それでも、人生は素晴らしい

ジャニーズが大好きなパニック障害の主婦です。嵐→空白7年→Sexy Zone→ジャニーズWEST 不妊治療中です。

コロナ禍でのアラフォーの不妊治療

コロナ禍に入り数ヶ月が経つが、未だに解決策は見えず、近頃はまた感染者が急増しており、第三波か?とも言われている。
そんな中、私が最も気掛かりなのが、不妊治療に関することである。
今回はそのことについて書いていきたい。

 

コロナ禍でも治療するか、しないか

緊急事態宣言が出た時、真っ先に考えたのは、不妊治療をどうするか、ということであった。
アラフォーという年齢的に、リミットが近付いており、たった1ケ月でさえも無駄にはしたくない。
しかし、未知の新ウィルスであり、重症化する条件もわからないし、万一妊娠出来たとして、感染してしまった時の胎児への影響などもわからない。
それに、まず電車で不妊治療クリニックまで通うことが大きなリスクだと考えた。
待合室も、いつも混み合っていて、密状態だ。
悩んだ末に私が出した結論は、こんな時期だけど休んでいる時間はない。
しかし、受精卵を移植するのは怖いので、コロナが落ち着くまで採卵を続けよう、というものだった。

激太りと費用の問題

私の通っているクリニックでは、採卵に向けて黄体ホルモンを補充しなければならず、その影響と、コロナへの不安とも相まって、精神的にはストレスも多く不安定な状態が続いた。
なによりも、ホルモン剤のせいで太ったのが一番辛かった。
人にもよると思うが、私の場合、ホルモンを補充する薬を飲んでいる期間は、生理前の食欲爆発の時期がずっと続く状態である。
とにかくお腹が減っていたのと、ストレス発散といえば美味しいものを食べるのがステイホーム期間中の楽しみだったので、コロナ禍でほとんど外を出歩かない生活になったのに、食欲が抑えられずいっぱい食べてしまい、ちょっと驚くくらい太ってしまった。
太ったのが辛くて、いい歳して泣くこともあった。
泣くくらい辛いなら食べなければいいと皆さん思うかもしれないし、私自身もホルモン剤を飲んでいない時はそう思うが、ホルモンの薬は、浮腫も酷いし、理性で抑えられないような食欲が湧いてしまうのだ。
ジャニヲタだった時、私は42kgしかなかった。
自担のために太りたくないと、努力して42kgか、それ以下を常にキープしていた。
しかし今はとても書けない体重になってしまった。
これを書いている今も体重が戻らず、ウエストがゴムのボトムばかり履いている。
また、クリニックによって異なるかもしれないが、採卵後、その周期に移植した方が費用は少なくて済む。
だが、どうしてもコロナが流行している最中に移植したくはなかったので、受精卵をいったん凍結する代金の、凍結料というのが数万円余分にかかってしまった。
ただでさえ体外受精はお金がかかるのに、痛い出費だった。
ちなみに、凍結すると、移植の際、受精卵を解凍する時にも解凍料金数万円がかかるので、凍結と解凍だけでちょっと計算したくない金額である。

採卵と移植

太りながら、7月頭まで採卵を3回繰り返した。
3回で採れた卵はたったの5個、そのうち受精し、胚盤胞まで育ったのが2個、桑実胚までは成長したのが2個、残念ながら1つは妊娠に至らないようなレベルの受精卵で廃棄。
本当は、コロナが落ち着いたら移植を・・・と考えていたのだが、夏になっても明るいニュースは聞こえてこなかったし、世間の気が緩み始めたせいもあり、感染者は増加して行った。
もうこれ以上待ってもコロナの蔓延は避けられないし、なんと言っても私には時間が無い。
そのため、先月、凍結していた受精卵を解凍し、ついに移植することにした。
1日2回、下手したら3回の自己注射。
ホルモンの薬や注射、そしてこのコロナ禍に免疫を下げる薬まで飲んだ。(受精卵を異物と認識してしまう可能性があるため、免疫力を下げて着床率を高くする方針のようだ)
そこまでしたのに、残念な結果に終わった。

今後どうするか

そして今、今年2回目の移植に挑戦している。
私は、毎回桑実胚と胚盤胞の2個の受精卵を移植しているので、これが上手くいかなかったらもう残りの受精卵はない。
また採卵からだ。
今回ダメだったら、数ヶ月ほどダイエットと体作りをして、ある程度筋肉や体力をつけて最後の採卵に挑むつもりだ。
金銭的にも年齢的にも精神的にも、もう続ける余裕が無い。
コロナのせいで、今年は思うように不妊治療が出来ず、しかも今年で最後と思って走り抜けようとしたのに、計画が大きく狂ってしまった。
しかし、コロナ問題が収束に向かうまで不妊治療はしないという決断をしてしまっていたら、再開は数年後になっていただろう。
その頃には私はもうアラフィフさえ見えてきていて、タイムリミットだ。
不安ながらも休まないでやってきて良かったと今は思う。
やりきった!と後悔しないよう、コロナ禍でも注意して最後まで走り抜けたい。